■ 夜中に突然の「詰まり」パニック
ある冬の夜、寝る前にトイレへ行ったときのこと。
いつも通り用を済ませてレバーを回したら――ゴボゴボと音がして、水が流れない。
「えっ、ウソでしょ!?」と一気に目が覚めた。
さらに水位がじわじわと上がってきて、**このまま溢れたらどうしよう…!と心臓がバクバク。
夜中1時。家族は全員寝ている。誰も頼れない。
こんな時に解決してくれる記事を書きました。
目次
- 夜中に突然、トイレが詰まった!
- まずやったのは「止水栓を閉める」
- 応急処置として試した3つの方法
- 翌朝の本格対処と原因の振り返り
- 詰まりを防ぐために日常で気をつけること
- まとめ:焦らず冷静に対処すれば大丈夫
■ まずやったのは「止水栓を閉める」
最初に浮かんだのは、「水を止めなきゃ!」ということ。
焦りながらも冷静さを取り戻して、便器の後ろにある止水栓を時計回りに回して水を止めた。
これでとりあえず水が増えることはない。ちょっと安心。
でもいつ溢れてくるかわからない状況。まだ不安。
これでも止まらない方は落ち着いてスマホで検索して応急処置をしてください。

■ スマホで検索→応急処置スタート
トイレ 詰まり 夜中 水が流れない
このワードでスマホ検索。電波が悪くてなかなかページが開かない中、いくつか試した方法はこれ:
● 熱湯じゃなくて「ぬるめのお湯」を使う
沸騰したお湯は便器を傷めるらしいので、40~50℃くらいのお湯をバケツに入れて、ゆっくり注いだ。
→ 劇的な変化はなし。でも水位がちょっと下がった気がする。
● ラップで便器を塞いで空気圧を利用(ネットで見た方法)
便器のフタ全体にラップを貼って、押すと空気で押し流せるという裏ワザ。
→ やや効果アリ?でも完全には流れない。
● 翌朝ラバーカップを買うことを決意
その夜は応急処置だけで乗り切って、次の日朝イチでラバーカップを買って対処。
ちゃんと使ったら、ゴポッという音とともに無事に流れた!…安心した瞬間だった。
■ 詰まりの原因はこれだった
あとで思い返すと、以下の点が重なっていたのが原因っぽい:
- トイレットペーパーをかなり多めに使った
- 冬で水流が弱くなっていた
- タンクのレバーを「小」で流していた(←やらかした)
たったそれだけのことが、夜中のパニックにつながるとは思ってなかった。
■ 二度と繰り返さないための対策
この一件以来、トイレ対策は本気で考えるようになった。
具体的には:
- ラバーカップ(スッポン)を家に常備
- トイレットペーパーを使いすぎない
- レバー「小」でも一応水圧チェック
- 子どもや家族にも流し方をちゃんと共有
- 詰まりやすい季節(冬)は特に注意!
こんな疲れた夜に「トイレのトラブル」で頭使いたくないですよね。
私なら絶対に同じような経験を繰り返したくなので、対策を徹底的にしました(笑)
■ まとめ:まずは落ち着くことが最優先
深夜にトイレが詰まると、冷静さを失いがち。でも今回わかったのは、
「止水栓→お湯→翌朝ラバーカップ」の3ステップで大体はなんとかなるってこと。
そして一番大事なのは、詰まらせない意識と、万が一の備え。
今詰まってないから大丈夫だと思わないで、今後誰でもすぐに詰まる可能性のあるリスクを理解して対策してみよう。
まだ家にラバーカップがないなら、今のうちに買っておくと絶対安心ですよ。
詰まってもホーチは絶対に辞めましょう!壊れる原因になったり、匂いがきつく臭いです。
壊れたら修理費がすごく高くなり、避けな出費が出てしまします。
みなさんも日頃から気をつけて万が一に備えましょう!
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